チェコ共和国を代表する時計、PRIM(プリム)が銀座三越シェルマンにて銀座エリア初のフェア開催。

1949年からチェコ共和国にて自社一貫生産を行う機械式時計ブランド・PRIM(プリム)、7月18日から8月10日まで、銀座三越6階シェルマンにて銀座エリア初の『プリム フェア』を行います。

フェアでは新作の34mmの自社製手巻き時計パヴーク・ローズゴールドダイヤルのほか、1950年代のヴィンテージの雰囲気を醸し出す人気シリーズのスパルタク、オルリックなどもご覧いただけます。ブランド パロディまた、期間中にプリムの腕時計をご購入いただいたお客様に、特選ボールペンをプレゼントします。※無くなり次第、終了となります。

時計メーカー・プリムはチェコ共和国が社会主義時代の1949年から一貫自社生産を続ける小さな時計メーカーです。時計作りの中心地スイス・ドイツから遠く離れた、チェコ東部のポーランド国境の小さな町で作られるプリムの時計は、50年代の雰囲気を残しつつも独自の発展を遂げてきました。

50年代以降の自社製造ムーブメントを改良し現在も90%以上のパーツを自社で製造している希少なマニュファクチュール。カルティエ 時計 レディースそのため自社工場内で切削加工するケースも34mmから40mmまでと形状もサイズも豊富でユニーク。

ボヘミアングラスをカットした丸みのある、さまざまなガラスも特徴の一つのメーカー。一つ一つ型を抜いて若い職人が磨く針は自社内で青焼きをすることもでき、50年代の伝統的な製法を今も続ける数少ないメーカーです。

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